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【2012年HOMEGAME開催企画】Game2:大東文化大(和田選手インタビュー)vs日本大(石川選手インタビュー)

by admin on 木曜日, 10月 18th, 2012

2012年明治大バスケットボール部のホームゲームが10月20日(土)に和泉キャンパスにて開催されます!!
ホームゲームとはいえ、この日は3試合も和泉キャンパスで行われます。

 

明治大vs拓殖大の試合を盛り上げたいのはもちろんですが、
他の2試合もリーグ終盤に差し掛かった見どころ満載な試合となるはず!!
そこで 3試合全てを盛り上げ、楽しい1日にできれば!

 

という思いから、他5大学にもご協力いただき、 今週事前特集記事を掲載いたします。
(ホームゲームの詳細、キャンパスへのアクセスなどは知りたい方はこちらへ
【2012リーグ戦】ホームゲーム開催と都民大会出場のお知らせ

 

さあ、今回はその第2弾!!2試合目16:10~から行われる「大東文化大vs日本大」の事前特集です!!
(第1弾はこちら→【2012年HOMEGAME開催企画】Game1:専修大(高橋選手インタビュー)vs日本体育大(熊谷選手インタビュー)

 

◆大東文化大は#75和田保彦選手(4年)
◆日本体育大は#3石川海斗選手(4年)
に先週14日(日)のリーグ戦後にコメントいただきました。(この場を借りて、御礼申し上げます。)

 

・今年はどんなチームか?
・これまでのリーグ戦を振り返って
・ファンの皆さんにどんなところを見てほしいか?
などを伺ってきましたのでぜひご覧ください。

 

◆◆ GAME 2 ◆◆

 

対戦について

 前回の対戦では、リーグ当初から石川選手を欠く中、チームを牽引していた浜田選手までもが前戦の負傷による影響でわずか5分の出場にとどまった日本大。その苦しい状況でも、この日が初のスタメン出場となった#15栗原選手の活躍などにより、途中まで大東文化大を苦しめた。しかし、最後は#19藤井選手の3Pや#14岸本選手の個人技など4年生らの活躍で、80-66と大東文化大が勝利している。
 その大東文化大は、現在7勝7敗。ここまでは勝ち切れた試合を惜しくも落としてきてはいるものの、それでも上位進出を狙える位置につけているのはこのチームの実力を物語る。しかし、この後青学大、東海大との試合を控えているだけに、この対戦は是が非でも勝利しておきたいところ。
 対する日本大は、14敗とすでに2部との入れ替え戦が確定してはいるが、前週の青学大戦では3Qが終わって56-50と日本大が6点リード。最後は逆転されてしまったが、その戦いの結果は、彼らに自信となって刻まれているはずだ。1部残留やインカレに向けて更なる自信を手にするため、勝利を目指す。

 

◆Interview
大東文化大 #75 和田 保彦 選手 (4年・G)

「見てても応援してても気持ちいいチームに…」

—今年の大東大はどんなチームですか?
(和田選手) そうですね…去年からベンチに入っている今の4年生は、試合に絡むといっても、隆一(岸本選手)が絡んだりとか鎌田が絡んだりくらいで。まぁあとの4年生は、盛り上げ役というか…。それが今最上級生になって、チームを引っ張りつつ、(チーム自体も)非常に盛り上がるし、見てても「応援とか楽しいね」とか「おもしろいね」とか言ってもらえたり…いろいろ見どころがあるチームですね。

—大東大が2部の頃も知っていて、応援が賑やかで面白い部分もありました。ですが…言い方が悪いかもしれないのですが、前は野次みたいが目立ったこともありましたが、1部の今は団体芸が多くなって(笑)…何か変えたのかな、と思っていたのですが。
(和田選手) そうですね(笑) まぁ2部のときは、って言ったら言い方悪いんですけどやっぱり…多少は見られてるかもしれないけど、そういう他の人から見られても気にしないような感じで…けど、1部になってからはいろんな人からも見られるし、そういうところからきちんとしたチームになろう、っていうことを去年あたりから心掛けてきて。「今年の大東は野次じゃなくてやっぱり見てても気持ちいいし、応援してても気持ちいいチームになろう」と。
—なるほど。試合開始の時などに、応援席のメンバーと何かやっていますよね(笑)
(和田選手) やってますね(笑) あれ大久保が考えたんですよ!なんかハッスルしよう!ていうことで、ハッスル!ってみんな盛り上がってて…。
—あれは楽しそうだなと思って、いつも見ています(笑)
(和田選手) あはは(笑) ぜひ一緒にやってくださいよ!ハッスル!って(笑)
 

 

「今年のチームも勝負…」
—では…小さくやります(笑) 話は変わりますが、大東大というと今年の年始に開始されたALLJAPANのアイシンAW戦。接戦だったものの、最後は離され、逆転は難しい状況に。残り数秒でのタイムアウトで、その時に引退を迎える4年生たちではなく、3年生だった岸本選手、和田選手、大久保選手が輪の一番外で思わず泣いている姿がすごく印象的でした。
(和田選手) あぁ、あの時は本当に(4年生たちを)勝たせてあげたかったな、って。遠藤さん(現JBL2・TGI・Dライズ所属)とかは高校からの先輩でしたし、怒られても褒められても…本当にいい先輩たちでした。
—大東大の絆の強さみたいなものを強く感じる場面でした。そこから3人がこの大学最後のシーズンをどう戦い抜くのかひそかに注目していました。
(和田選手) ありがとうございます(笑)
—(笑) それでは、今までのリーグの戦いぶりを振り返るとどうですか?
(和田選手) チーム事情と言ったらあれなんですけど…スタメンがあんまり固定されてなくて、絶対的っていうプレーヤーが隆一(岸本選手)と鎌田くらいで。他の3人は相手チームに合わせてメンバー変えたりだとかその時の調子だったりですね。
—今の7勝7敗という結果は、チームの皆さんはどういう風にとらえてるんですか?
(和田選手) けっこう、まぁチームのみんなは切り替えよう切り替えようとは言ってるんですけど、やっぱり勝てる試合だったりとか、勝たなくちゃいけなかった試合っていうのを何度か落としたりとかしてるので…そういうところ考えたらまだ満足いってないかな、とは。
—去年よりは手応えは感じていますか?
(和田選手) 去年のチームから主力が抜けたってけっこう言われてるんですけど、今年のチームのほうがメンツは集まっていて、それぞれのポジションで仕事ができるやつとか、能力のある選手とかいっぱいいるんで、なんだかんだ今年のチームも勝負だな、と思っています。
—そういった中で、このリーグ戦、なかなかプレータイムが貰えないもどかしさはありますか?
(和田選手) そうですね、トーナメントあたりまでは自分がスタート出てるんで…ただその時は、藤井が控えで自分のこと支えてくれてたんで、リーグ戦になってからプレータイムが減っても、藤井のほうが調子良くて自分が支えるほうって考えたら。出れていた時のことしか知らないと、出れないときのことというか、出れないときの気持ちの持ち方だったりとか、そういうのをお互いに分かり合ってプレーできているので。そういうことを考えると今の状況もいいかなと。

—それでは、20日(土)の対戦相手で日本大の印象は?
(和田選手) そうですね、日大…外から見たらチーム事情があんまり良くない状態でも、調子を上げてきていて。上級生の坂田くんとかあと飛田くんが最後まで集中力切らさないでチームを引っ張っていて。
そこで、後輩のメンバーの人たちが気持ちよくプレーしているので、そういうとこは気をつけて一人一人気を抜かずに戦いたいですね。


 

 

「大東のカラーを出して良い結果を…」

—今4年生ということで、最後の残り4戦とインカレにかける思いは?
(和田選手) やっぱり今年最後っていうことで、4年生のみんなとか個性の強いメンバーと練習するのも最後ですし、そういうの考えたら…出れない人の分とか応援してくれる人の分とか、そういうのもリーグ戦やインカレとかにその気持ちぶつけて大東のカラーを出して良い結果を残せたらいいなと思いますね。

—大東大のカラーというお話が出ましたが、では最後に大東大のどういうところを見てほしいか教えてください。
(和田選手) 大東…そうっすね、やっぱり試合に出てるメンバー一人一人個性があって、隆一(岸本選手)なんかいつもふざけてるんですけど、試合出るとああやってキリッとするし、鎌田もちょっとあんな感じなんですけど、お菓子作りが好きっていう(笑) けっこうあるんですよ。あと大久保とか最近出てる有村とかも、盛り上げ役っていう面でも見ておいてほしいなぁ~と思います。大東個人それぞれ個性があるのでよ~く見てたら、「ああ、あの子おもしろい」みたいな…「バスケ以外でも(面白い)!」とか。
—そうなんですね…鎌田選手のお菓子作りは…ちょっと意外でした(笑)
(和田選手) そうなんすよ、届けてくれるんですよ。「クッキー作った」とかって。かわいいですよ。
—そうなんですか!?
(和田選手) クッキーとかあいつけっこうお菓子作り大好きですよ。かわいいっすよけっこう(笑)
—本当ですか!? そういったギャップで大東大ファンが増える気がしますね。
(和田選手) はい、よろしくお願いします(笑)

(写真:コート内の選手も笑顔で、迎えるベンチの選手も笑顔。こういった所に大東大のチームの良さを改めて感じる。ぜひその彼らの姿を会場で感じてほしい。)

 

 

◆Interview
日本大 #3 石川 海斗 選手 (4年・CAP・PG)

「思いきりやらせてあげたい…」

—今年の日本大はどういったチームですか?
(石川選手) 今年のチームは、正直に言って優勝を狙えるチームだったと思っています。ただ今は出るべき人間が出ていないだけであって、個人能力は高いのかな、と…けど、バスケットはチームで戦うものなので、それがまだ今年の日大のチームとしてはまだまだなのかなと。良い面でいったら、4年生が少ないので、まぁ若々しいチームなのかなと…。
—今日明治大戦でのDFを見ていて、確かに若さが感じられるDFですごいな、と思いました。
(石川選手) そうですね(笑) DFについては、昨日(青学大戦)今日(明治大戦)でだいぶできるようになってきて。今までは、どこかで4年生たち先輩たちが残してきた結果であって自分たちが残してきた結果ではないのに、自分たちはできるっていうふうに思ってて…で、今までやっていたDFで勝てていけるんじゃないか、と選手たちが思っていた中で、それを続けてるだけじゃ勝てないってわかってから、昨日今日でだいぶできるようになってきたと思います。まぁ若いんで、やるしかないんで。
—若い選手たちに対して試合中とかも話しかける姿をよく見かけますが、どういったことを語りかけているのですか?
(石川選手) やっぱ1年生が多いので、思いっきりやらせてあげたいっていうか…自分が1年生のときも、その時の4年生たちがあんまり考えずに思いっきりやってくれればいいから、っていうふうに言ってくれてました。最初のトーナメントとかでは指示は出さなかったんですが、4年生のほうから指示出してくれたほうがいいからって言ってくれて。それで自分がやりやすかったっていう経験があったので、今は1年生に思いっきりやっていいって言っています。あとは、やれることに対して自分の中で持っているアドバイスを(選手たちに)してるっていうのが今の現状ですね。
—それがチームに還元されてきていて、ここ2試合(青学大戦、明治大戦)はいい試合ができているのですね。
(石川選手) そうですね、やっぱり4年間やってきて…今出てる(他大の)4年生のことはそれなりにプレースタイルもわかってるし、代表とかでやってる各大学のエース級だったら、良いところもわかってれば悪いところもわかっています。普段は友達として接しているけど、ゲームになったらやっぱ敵としてやらなきゃいけないので…そういう面で、例えばこの選手だったら「まだスリーがないから、プレッシャーかけてドリブルしたら離していいから」とかそういうアドバイスもそうだし相手の弱点もそうだし、伝えていくっていうのは、今自分にできることかな。怪我で今はプレーできないので…いる間に伝えて、教えてあげれればいいかなと。
 

 

「信じて応援してくれたら…」

—なるほど。では、日本大のどういうところを見てほしいですか?
(石川選手) なかなか勝てていない状況ですが、今出ている選手たちも一生懸命やっているので、見ててほしいって言ったらなんですが…そのけっこう今年ファンやめようかなって言ってる人も多くて…。
—そうなんですね…。
(石川選手) そこはやってる本人たちが一番苦しいので、信じて応援してくれたらと…。見る面と言ったら、やっぱり若いんで、元気よくできてるかってところが一番見てほしいと思います。
ただ…自分たちの試合になると観客が少なくなることは、本人たちも気にしていて。お金を払って見に来てくれている分、観ていて面白い試合をしよう、という話は前からしています。だから、そうさせているのは自分たちだ、と。けど、この前の青学戦みたいないい試合をすれば、それが少しずつ伝わっていって、また応援しようと見に来てくれるはずだから頑張ろう、と話しています。

—怪我で残念ながらプレーは見れないのですが、あと4試合とインカレがあると思うのですが、これからの試合にかける思いはありますか?
(石川選手) もう入れ替え戦は決定していますが、入れ替え戦で落ちることが一番いけないと思うので、今はそれを目標にしてやっています。入れ替え戦で勝てれば、勝ち方を覚えてインカレでも勝負ができるかなっていうふうに思うんで…まぁ、あとはプレーができない分、知識を与えていかないといけないと思っています。今出ているメンバーは今日(明治大戦)も途中まで勝ってたりもしてるんですけど、勝負どころでここぞっていうときにやれる選手もいないし、勝ち方を知ってる選手もまだいません。そういう面でやっぱりエースだったり…引っ張っていく選手を作っていきたいなっていうのはありますね。今までは自分がやっていて、来年からはいないんで、それを作ってあげたいかなと。
—特に今見てほしい選手とかはいますか?
(石川選手) 今は…特にっていうのはないんですけど、気持ちとしては#15の1年生の栗原とかけっこう負けん気が強いんで、そういうところを見てほしいかなっていうのもあるし、あとはやっぱ坂田がずっと1人で頑張っているので、その2人を起点に作っていけたらと思ってるんで、そこは見てほしいですね。
 

 

「とにかく1勝すれば…」

—20日(土)に対戦する大東大に対する印象は?
(石川選手) 大東も、どっちかと言ったら個人技が強いチームになるんで、チームっていうよりは個人技で1対1でやってくるっていう印象があるチームですね。ただやっぱり、1対1で勝てるスポーツではないので、そこが逆にうちとしては勝てるところもあるし、でも個人技でいうと大学の中でも結構上のほうなので、とりあえずは今日みたいに競って、そこから勝ちたいですね。
—そうできればすごい変わりそうですよね、やっぱり自信もつきますし。
(石川選手) そうですね、今までのアップはもうずっと暗い状態でやっていて。(負け続いている状況で)いくら切り替えろって言っても切り替えられないこともあると思うし。そういう部分で、昨日青学とああいう勝負ができてからちょっとアップも明るくなってきて。今日もそれでいい試合をしましたが、勝てた試合を落として。その落とした理由も自分たちのせいってわかってるんで、そこを修正できれば勝利できるかなと思っています。
 これまでは、どこかで自分がいる時は自分にパスしちゃったり、浜田がいた時には浜田に最終的に任せちゃったり。それで、今はこういう状況になって誰かが何十点も取って、他が5点だったり、0点だったりしていたのが、今はまばらで得点が取れるようになってきました。それに、出来る所は出来てきたので、そこをもっと細かくちゃんと出来てくれば問題ないのかな、と。
 あと、同じ代の飛田の調子も上がってきましたし、そこに浜田や他の怪我しているメンバーが戻ってきたら、またチームもさらに良くなると思っています。
—徐々にチームが上向きになってきていますね。これで「1勝」をすれば、本当に劇的に日本大というチームが変わる気がします。
(石川選手) それは本当に思います。とにかく1勝すれば、チームに自信も勢いもつくし、入れ替え戦やインカレにもつなげていけると思うんです。なので、あと4試合のうち1勝したいです。
—そうですね。ぜひ、1勝を。これまでベンチや応援席を見ていて、ちょっとしたパフォーマンスがあったりしていて、そういう「明るさ」を持っている日本大のファンの皆さんも応援してくれていると思いますよ。
(石川選手) そうですね(笑)(その「明るさ」は)いい面も悪い面もあると思いますが、確かに日大の良さはそういった「明るさ」だと思うので。そこはなくさず頑張っていきたいと思います。

(写真:結果がついてこないという状況は、選手たちにとって何よりも苦しい状況だろう。これまで1部を盛り上げてきてくれた日本大がこのままで終わるはずがない。ぜひ会場で彼らに声援を!)

 

 

 

大東文化大•和田選手、日本大•石川選手、ご協力ありがとうございました!この両大学の対決は、10月20日(土)16:10〜@明治大和泉キャンパスですのでぜひ会場へ!!

そして、次は最終回!!ラストゲームの拓殖大vs明治大の事前特集記事です!明日を楽しみにお待ちください!!!

 

Written & Interview & Photo & Design MUBT MAGAZINE

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