【明治大学バスケ部公認サイト】MUBT MAGAZINE » リーグ戦 & 投稿 » 【2012リーグ戦後半戦・16戦目vs専修大】~勢いにのまれ、自分たちのプレーが出来ず、もどかしさが残る敗戦となった~

【2012リーグ戦後半戦・16戦目vs専修大】~勢いにのまれ、自分たちのプレーが出来ず、もどかしさが残る敗戦となった~

by admin on 土曜日, 10月 27th, 2012


第88回関東大学バスケットボールリーグ戦 第16戦目 専修大学戦の結果を掲載いたします。


◆試合結果

明治大学 61(14-24,13-22,14-17,20-17)80 専修大学
◆レポート

【1Q】
明治大 #16安藤・#2目・#12中東・#50伊澤・#89土井
専修大 #4高橋・#9長谷川・#11宇都・#22樋口・#33館山

専修大ボールでスタートすると、宇都があっさりとレイアップを決め先制。
明治大は、専修大の勢いに押されるかのようにターンオーバーが続き、宇都・館山・長谷川と立て続けに得点され、離される。
また、ミドルシュートもことごとく落ち、安藤へのパスも狙われてしまい、攻め手が見つからない。
ようやく土井のフリースローで得点するも、専修大の勢いは止まらない。
だが、代わって入っていた明治大西川がオフェンスリバウンドや速攻などで活躍、
また中東も宇都とのマッチアップを楽しむように攻めていて、決して悪くはないものの、今日の明治大はどことなく元気がない。
すると、前回の対戦でも40得点をたたき出した宇都を明治大は止めることが出来ず、
終了間際にもシュートを決められ、10点差をつけられ1Q終了。

【2Q】
明治大 #16安藤・#2目・#12中東・#51皆川・#89土井
専修大 #3廣島・#9長谷川・#11宇都・#22樋口・#33館山

明治大は、目がタイミング良く3Pを決め、さらに皆川がゴール下で得点するなど反撃に出る。
しかし、オールコートでディフェンスをしかける専修大に対し、徐々に明治大にほころびが見え始める。
ターンオーバーから館山にジャンプシュートを決められると宇都にもドライブを決められ、追いつけない。
さらにディフェンスリバウンドでチップして取られることが多くなり、せっかく中東がドライブで得点してもすぐに長谷川・宇都にセカンドチャンスで決められ、たまらず明治大はタイムアウト。
追い討ちをかけるかのように、館山が3P、廣島がドライブを決める。
打開策が見出せない明治大は、安藤・土井・中東を下げ、清水・田中・川内を投入。
すると、早速清水がディフェンスからリズムを作り、得点する。
しかし、専修大も田代・藤永ら控えメンバーが積極的に攻め、20点以上の差をつける。
残り数秒で清水が専修大のエンドラインのボール出しをスティールし、そのまま決めるが、重い空気のまま前半を終了した。

【3Q】
明治大 #0川内・#2目・#10清水・#18小山・#89土井
専修大 #4高橋・#9長谷川・#11宇都・#22樋口・#33館山

明治大はディフェンスで本来のリズムを取り戻すべく、ルーズボールやオフェンスリバウンドで粘りをみせる。
だが、しっかり守れてはいるものの、得点につなげることが出来ず、追いつけない。
すると、専修大館山がロング3Pを決め、悪い流れを断ち切ると、続けて宇都がドライブ、さらに自分にひきつけてからアシストとエースの存在感を見せ付ける。
ここで安藤・中東をコートに戻し、早速中東がジャンプシュートを決め、後半初得点。
さらに安藤・清水と続くが、ここでも宇都が明治大の前に立ちはだかる。
バックコートでボールを受け取るとそのままトップスピードに乗り、そのままレイアップ。さらにフリースローやドライブなどでどんどん得点を重ねていく。
明治大も安藤がジャンプシュート・フリースロー、中東がドライブ・ジャンプシュートと決めるべき人が決めていくも、差をつめるまでには至らず、22点のビハインドで最終Qへ。

【4Q】
明治大 #16安藤・#2目・#12中東・#89土井・#92水口
専修大 #3廣島・#11宇都・#14藤岡・#22樋口・#24田代

目の3P、オフェンスリバウンドから土井が粘ってシュートなど点差を詰めようと必死になるが、ファールが続いてしまい、波に乗れない。
安藤も4つ目のファールで苦しい中、中東がドライブでバスカン、さらにフリースローのリバウンドをとって、土井がファールをもらう。
オフェンスリバウンドに積極的にいくようになると、明治ペースに。
目の3Pのこぼれ球を中東がリバウンドして押し込む。さらに専修大はターンオーバーから明治ボールになるとたまらずタイムアウト。
タイムアウト明け専修大も、藤岡・田代が得点を重ね意地をみせる。
明治大はせっかくのフリースローも決めきれず、点差が縮まらない。
それでも、コートに光泉高校出身メンバーが3人(清水・中東・小山)そろうと、ディフェンスで攻め立て、良いプレーが続出。
攻めるディフェンスから小山が速攻でシュートを決め、残り1分をきって中東が3P、最後は中東からのアシストで清水がレイアップを決め、タイムアップ。
最後まで粘りをみせたが、差をつめることは出来ず、完敗に終わった。

 


◆BOX

#0 川内慎太郎 5:26 1TO 1AS
* #2 目 健人 35:56 9得点 (3P3本含む) 3リバウンド 3TO
#10 清水隆平 12:14 8得点 5リバウンド 1ST
* #12 中東泰斗 34:34 21得点 (3P1本含む) 1リバウンド 1TO 2AS 1ST 1BS
* #16 安藤誓哉 33:38 10得点 4リバウンド 4TO 2AS
#18 小山耀平 8:42 2得点 1TO
#22 西川貴之 7:11 2得点 2リバウンド 2AS
#24 田中成也 3:44 1リバウンド 1TO
* #50 伊澤実孝 2:49 1TO
#51 皆川徹 20:00 5得点 2リバウンド 1TO
* #89 土井慧吾 27:36 4得点 11リバウンド 1TO 1ST 2BS
#92 水口雅也 8:10 2リバウンド

(*:スターティング・メンバー)

◆試合速報
Twitterで試合速報を行っています。ご覧になりたい方は下記へ。
http://twilog.org/msup2011bb/date-121021
◆Photo Galley:関東大学リーグ戦・第16戦目vs専修大戦~【Photo Galley】~
◆次戦の試合情報
・10月27日(土)12:40~vs早稲田大@青山学院大相模原キャンパス

 

ホームゲームでの敗戦からわずか14時間半しか経っていない。
しかも東海大学までの距離を考えると、十分な休息を得られたかなんてわからない。
疲れが原因であるとは言いたくないが、明らかに明治大から元気が消えていた。
そこにきて、専修大という勢いのあるチームとの対戦。
スタートからエンジン全開の専修大に対し、明治大はすべてが後手後手になってしまい、大きな点差をつけられてしまった。

第2Q途中、安藤と中東をベンチに下げ、清水、川内といった控えメンバーを投入する布陣に。
「中東と安藤がボールを持ちすぎているということもあって、1回外から試合を見てもらいたかった(塚本HC)」
オフェンスにこそつながらなかったが、粘りのあるディフェンスや、リバウンドにからむ姿は、試合で大事なことは何か再認識させてくれるものだったと思う。

本当にリバウンドが取れないと選手たちは口をそろえて反省する。
どうすればチームが良くなるのか、考えても考えても答えは見つからず、もどかしさだけが試合後に残った。
後半戦に入り、選手たちは一度狂い始めたリズムを立て直すことの難しさを身をもって感じている。
毎試合のように、ターンオーバーを少なくする、リバウンドを取る、ディフェンスからがんばる。
口には出しているが、それを試合で出せないことが多い。

それでも、明治大にとっては最終週が勝負である。
しっかり2勝して、入れ替え戦を回避し、インカレに良い形で繋げることが大事なのだ。

「練習からしっかり立て直して、がんばっていきたいと思います(安藤選手)」

リーグ戦を笑って終われるように、みなさん明治大の応援をよろしくお願いします!!

Written By R
試合速報&Design M
Photo K

Share on Facebook
Share on Twitter

Leave a Reply