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【HOMEGAME・2012リーグ戦後半戦・15戦目vs拓殖大】~前半怒涛の攻撃でリードして終えるも、徐々に点差を詰められ、おしくもあと1歩のところで勝利を掴めず~

by admin on 日曜日, 10月 28th, 2012


第88回関東大学バスケットボールリーグ戦 第15戦目 拓殖大学戦の結果を掲載いたします。


◆試合結果

明治大学 59(11-13.22-10.13-18.13-22)63 拓殖大学
◆レポート

【1Q】
明治大のHOMEGAMEとなったこの試合。中東、安藤の連続得点で明治大が先制するも、拓殖大・鈴木のドライブ、長谷川の3P、藤井のジャンプシュートなどで拓殖大がすぐさまリードを奪う展開に。その間、明治大の得点は伊澤のゴール下のみ。DFで拓殖大を24秒抑える場面もあったがリードは奪えず。しかし、終了間際に安藤からパスを受け取った田中が3Pを決め、11-13で終えた。

【2Q】
2Qは明治大が主導権を握る。まずは、安藤のジャンプシュートで13-13の同点に追いつくと、目、中東が連続で3Pを決め、さらに伊澤らがリバウンドを確実に取ることで流れは明治大に。そして、安藤がドライブシュートを決めると23-13。ここで、拓殖大・藤井に流れを切る3Pを決められるも、攻めあぐねる拓殖大は決めきれず。キャプテン長谷川がスティールから速攻を決めるが、明治大はこの日7本の3Pを決め、会場を沸かせた目がここで連続3P。33-23と明治大が10点リードのまま、後半に挑む。

【3Q】
3Q中盤までは明治大が10点リードを保つも、徐々にリズムを取り戻していく拓殖大。佐々木と井上のセンター同士の合わせがきれいにきまると盛り上がりを見せる拓殖大に対して、明治大は得点が止まるだけでなく、ミスを連発。さらに、エース中東が4つ目のファールを取られてしまう。そして、残りは3分。長谷川がFTを確実に決め、5点差に。この悪い流れを断ち切るかのように、目が3P。それに、田中も3Pで続き、盛り上がる明治大。しかし、ここで勝負強さを発揮したのは拓殖大・藤井、長谷川。連続3Pを決められると、再び5点差。追加点を狙うも再びミスが出てしまった明治大は46-41でリードは保ち、最後の10分間へ。

【4Q】
4Qに入っても好調を維持する明治大・目。連続3Pを決め、拓殖大の追い上げに対抗。いい流れかと思われたが、ここで試合の流れを掴んだのは拓殖大。再び、長谷川、藤井の連続3Pが決まると残り5分、52-53ととうとう拓殖大にリードを奪われてしまう。この間、明治大は連続で24秒を取られる苦しい時間帯だったが、安藤、中東、伊澤らの活躍でゴールを決め、試合はシーソーゲームに。激しいルーズボールも見られ、試合は白熱した展開となった。
1点差の均衡をくずしたのは拓殖大・藤井。連続でドライブを決めると56-59。そして、残り2分でここまで攻守でチームを支えていて、目がファールアウトと苦しい明治大。しかし、交替で入った川内がジャンプシュートを決めると再び58-59の1点差。
ここで、明治大は24秒を攻めきれず。最後は、ファールゲームを仕掛けるも拓殖大・佐々木が確実にFTを沈めると残りは17秒。諦めず攻め続けたが惜しくも逆転はならず。59-63と勝利を掴みきれず、悔しい敗戦となった。

 


◆BOX

#0 川内慎太郎 2:08 2得点
* #2 目 健人 34:35 21得点 (3P7本含む) 3リバウンド 5TO 1BS
#10 清水隆平 7:40 2リバウンド 1AS
* #12 中東泰斗 35:11 7得点 (3P1本含む) 5リバウンド 2TO 2AS
* #16 安藤誓哉 39:12 19得点 5リバウンド 2TO 5AS
* #22 西川貴之 14:19 2リバウンド 1TO 1BS
* #24 田中成也 24:36 6得点 (3P2本含む) 3リバウンド 1AS
#50 伊澤実孝 27:52 4得点 7リバウンド 2TO 1AS 1ST 1BS
#89 土井慧吾 14:04 3リバウンド 1TO 1ST
#92 水口雅也 0:23

(*:スターティング・メンバー)

◆試合速報
Twitterで試合速報を行っています。ご覧になりたい方は下記へ。
http://twilog.org/msup2011bb/date-121020
◆Photo Galley:関東大学リーグ戦・第15戦目vs拓殖大戦~【Photo Galley】~
◆次戦の試合情報
・10月21日(日)10:00~vs専修大@東海大湘南キャンパス

これまでの何試合かでは自分たちの力が出し切きれず、その解決の糸口も見つからない状況は本当に苦しいと思う。
そういった中で挑んだこの試合は、あと一歩のところまでその糸口をたぐりよせた。

しかし、再三のいい流れを拓殖大・藤井選手のシュートで切られてしまうと、勝負所では藤井選手、長谷川選手に連続で決められ、最後は逃げ切られてしまった。
このリーグ戦、勝ち星を積み重ねるのに少し苦労しているとは言え、底力は間違いなくあるのが拓殖大。
その中でも彼らは経験を持った上級生。その力を見せつけられた試合でもあった。

しかし、あと一歩のところまでたどりつけたのは、確かだった。

ただそうは言ってもきっと彼らの心には響かないのだと思う。
彼らにとって近づけただけではきっと駄目なのだ。

今回のHOMEGAME企画で他大の選手に協力をいただき、いろいろな話を聞けたのだが、そこで感じたのは『負け続けることは本当に辛い』ことなのだと。

その時のことを思いだしたくない、という選手もいた。それは、去年勝ち星を掴むのに苦しんだ明治大も同じようなことを思う選手もいるだろう。

「いい試合」ではなく、どんな形でも「勝利」を掴むことにより、彼らは自信を得て、それを力に変えていくのだと。

彼らには自信を持って、そして前を向いて戦ってほしい。
そのためには、勝利を掴むしかない。
きっとそれは選手たちが誰よりもそう願っているはずだ。
彼らならきっと自分たちで掴んでくれると信じ、残りのリーグ戦を見守っていきたいと思う。

(最後に)
HOMEGAME開催に向けて、事前インタビューにご協力いただいた専修大・高橋選手、日体大・熊谷選手、日本大・石川選手、大東大・和田選手、拓殖大・長谷川選手に、またポスター、チラシの作成を依頼していただき、その他いろいろ協力していただいた明治大のスタッフ陣、そして選手の皆様に厚く御礼を申し上げます。

Written By K
試合速報&Design M
Photo R

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