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【2013関東リーグ戦】第8戦vs専修大~延長戦に持ち込むも掴めなかった5勝目~

by admin on 土曜日, 9月 14th, 2013


第89回関東大学バスケットボールリーグ戦 第8戦 vs専修大 の試合結果を掲載いたします。



◆試合結果

 明治大 ●54(10-13,13-9,10-19,17-9,4-8)58○ 専修大

◆レポート

【前半】
前半は両チームともロースコアとなったこの試合。1Qの立ち上がりは専修大に連続得点を許すが、明治大・中東の鮮やかなドライブが決まり8-8と同点に。しかし、その後互いに攻めあぐねると得点が止まってしまう。だが、専修大・藤岡が24秒ギリギリでジャンプシュートをねじ込むとその後、バスケットカウントも許し、10-13の専修大リードで1Qを終えた。

2Qになってもなかなかシュートが入らずリズムに乗れない明治大。15-22となり、専修大ペースかと思われたが、ここからディフェンスで立て直し、怒涛の追い上げ。専修大ターンオーバーから連続シュートで中東のダンク、ドライブと決まると23-22と逆転し、後半にのぞむ。
 

【後半】
幸先よく明治大・田中のジャンプシュートが決まるが、その後ミスが続く間に専修大・田代が3連続得点。明治大も伊澤、田中の得点で返すが専修大・藤田にゴール下のバスケットカウントをねじ込まれ、嫌な空気が。しかし、明治大・目が3Pで流れを切ると30-31で明治大タイムアウト。
ここからだった。専修大に連続でオフェンスリバウンドを取られ、チャンスをつなげられると流れは専修大へ。33-41と8点リードを許し、4Qへ。

お互いミスが出ながらも我慢のバスケが続く中、徐々に点差を詰める明治大。西川のドライブが決まると残り1:47で45-48と3点差にまで攻め寄った。その後、明治大・安藤のフリースローで残り1:00で47-48の1点差とするが、明治大はその後のシュートを決めきれず、反対に専修大・田代にレイアップを許し、47-50で明治大タイムアウト。

残り時間は4秒。中東がドライブで専修大ディフェンスを引きつけるとパスを受け取ったのはフリーの目。見事3Pを決め土壇場で50-50の同点となり、勝負は延長戦へともつれこんだ。
 

【延長】
先制点を奪いたい明治大だが、田代、岩野の連続シュートでリードを奪う専修大。安藤のドライブで2点差にするも再び専修大・岩野にドライブを決められ、52-56。ここで、安藤も負けじとドライブを決めるが残り1分をきって54-56の2点差。

だがここで明治大はミスが出てしまい、専修大・渡辺にフリースローを許すと確実に決められ、残り9.7秒で54-58の4点差と万事休す。最後まで逆転を狙うも、シュートを決められず、悔しい4敗目となった。

(写真上:集まる明治大メンバー)
(写真下:目選手が延長戦へと導く3Pを決め、喜ぶベンチメンバー)
 

 

 


◆BOX

◆明治大学◆
   #0 川内 慎太郎 5:27 2得点 1ST 1BS 
*  #2 目 健人 41:29 7得点 (3P1本含む) 5リバウンド 1ST 
   #5 森山 翔太(CAP) 3:28 0得点 1リバウンド 2TO 
*  #7 曾田 圭佑 11:49 0得点 
   #10 清水 隆平 1:59 0得点 1リバウンド 
*  #12 中東 泰斗 42:23 12得点 5リバウンド 2TO 4AS 2ST 1BS 
   #16 安藤 誓哉 30:27 12得点 5リバウンド 2TO 2ST 
   #21 岩淵 俊紀 1:26 0得点 
*  #22 西川 貴之 30:55 11得点 (3P2本含む) 2リバウンド 1TO 1AS 1ST 1BS 
*  #24 田中 成也 35:42 3得点 4リバウンド 1AS 
   #50 伊澤 実孝 19:55 7得点 7リバウンド 3TO 1ST 

 
 
◆専修大学◆
   #0 大澤 歩(CAP) 0:58 0得点 
*  #6 渡辺 竜之佑 34:40 10得点 11リバウンド 2AS 1BS 
   #7 國分 大輔 12:52 4得点 (3P1本含む) 3リバウンド 1TO 
   #12 岩野 侑太 30:55 9得点 (3P1本含む) 1AS 
*  #14 藤岡 昂希 32:43 11得点 5リバウンド 2TO 2AS 2ST 
   #15 小野寺 弘晃 4:09 0得点 3TO 
   #17 齋藤 拓 0得点 
*  #18 三宅 力アンドレ 14:05 0得点 3リバウンド 3TO 1BS 
*  #24 田代 直希 37:35 18得点 (3P1本含む) 8リバウンド 1TO 1BS 
   #35 鈴木 駿平 0:02 0得点 
*  #47 藤田 弘道 45:00 4得点 8リバウンド 4TO 2BS 
   #69 湊 大樹 12:01 2得点 
(*:スターティング・メンバー)
 
 


◆試合速報

Twitterで試合速報を行っています。ご覧になりたい方は下記へ。
http://twilog.org/msup2011bb/date-130914

◆Photo Galley
2013リーグ戦・第8戦vs専修大~【Photo Galley】~
 
◆次戦以降の試合情報
「カレンダー」ページ(選手ポスター掲載)をご覧ください。

 
 

~延長戦に持ち込むも掴めなかった5勝目~
 
苦しみながらも延長戦に持ち込んだ明治大。
しかし、専修大に先制され、その差を追い越せることができず、4敗目を喫した。

延長戦に持ち込む3Pを決めた目選手は「今日の試合、自分の中では絶対に勝たなければいけない、と思っていました。去年のインカレ(準々決勝)で宇都がいる中で勝っているので、宇都がいないチームに負けたらだめだろ、と。
だけど、みんなもう疲労がたまっていて…最初から動きが重かった。ハーフタイムではチームのモチベーションがあまりあがっていないね、というのを森山と話していました。ただこういったしんどい状況を乗り越えてもう1個上にいけるようにしないと上位に行くにはきついのかなと…あともうちょっとだと思うんですけどね。(目選手)」
と今日の試合について振り返った。

そして、今のチーム状況については「去年より難しいですよね。去年は「負けても仕方ない」と言う感じがありましたが、それなのに前半戦では4勝5敗という結果が自分たちの中では大きくて。でも、今年はそうじゃないんで。そうじゃない中で4勝4敗っていうのは…まだまだですね。(目選手)」と厳しい言葉を語ってくれた。
 
 

~プレータイムを伸ばしてきているベンチメンバーの存在~
 

しかし、それ以外にも「ただ、いい所もあって試合に出るプレーヤーもどんどん増えています。今日會田も出てきましたし、森山、慎太郎(川内選手)、清水とかいるんで。(目選手)」といい所もあげてくれる。

この試合は出だし安藤選手を温存し、1年生の會田選手がリーグ戦で初のスタート出場を果たした。1年生でこういった機会に恵まれることはいい経験となるだろう。スタート出場をした感想を聞くと「1Qの最初は流れを作る大事な所なので、その部分で最初点が取れなかった。もっと最初にリズムをつくれたら最後あんな形にはならなかったと思うので、やっぱりそこはもう1回考えないといけないなと思います。1Qから重いオフェンスになっていたので、もっと速い展開ができればよかったとも思います。(會田選手)」と反省点を述べた。

1部のプレーについて、高校バスケとのレベルの違いに驚きはなかったのだろうか、と思ったが、「常日頃誓哉さん(安藤選手)とマッチアップをやったりしているので、その分特に驚きを感じることがなかったのでそこは自信がついたところです。(會田選手)」と頼もしい言葉も語ってくれている。

スタートの5人だけでは長丁場のリーグ戦は戦いきれない。それ以外にコートで躍動できるメンバーがチームから数多く出てくることが必要なのだ。そういった意味では、會田選手や森山選手、川内選手、清水選手と言ったベンチメンバーらの今後の起用次第で大きく流れも変わるかもしれない。
 
 

~次戦は前半戦最後となる早稲田大戦~
 

次の早稲田大戦は折り返しでもある前半戦最後の試合。どう終わりたいかと聞くと「次は何が何でも勝ちたい。次負けると来週にひびくと思うし、本当にチーム状況も悪くなっていっちゃうだけなんで。こっからチーム全体で頑張るしかない。みんなで走って、みんなで守って、みんなで攻めてみたいな試合をしないとこれから勝てなくなってしまうのでよりチームバスケを徹底していきたいです。(目選手)」と語ってくれた。

疲労はどの大学にも襲いかかっていることだが、明治大は試合の日にも練習をこなすなどハードスケジュールでここまで戦ってきている。

目選手の言葉のように、苦しい状況だが「チームバスケ」で乗り越えていってほしい。

(写真上:この試合でスタート出場を話した會田選手(1年)。)
(写真下:フリースローの瞬間集まっていた田中成也選手、西川貴之選手、目健人選手の4年生たち。彼らにとっては学生生活最後のリーグ戦だ。なんとか最後は笑えるように一丸となって戦い抜いてほしいと思う)

 
 
 

 
 

Written by K
試合速報 R
Photo K

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