【2013・引退企画】4年生座談会~仲間と出会えた4年間を糧に~(4)最後に~message~

by admin on 月曜日, 3月 31st, 2014

◆最後に~message
3時間半に及んだ座談会。最後、「4年間振り返り」「応援してくれた方々へ」のテーマで4年生それぞれが残してくれたコメントは…
(※写真は全て彼らがいつも集まって過ごした明治大和泉キャンパス内の「イースト棟」で撮影したものとなります)

No2. 健人 選手
「4年間振り返り」
4年間いろいろな経験をしてきました。辛いことだったり、きついことだったりが大半でしたけど4年目にこういった(インカレ準優勝という)結果を残すことができたので、明治で4年間やってこれてよかったのかなと思っています。
「応援してくれた方々へ」 
(目)なんだろ…。
(森山)何ちょっと、泣いてんの(笑)
(目)いや(笑) 何を言えばいいんだろと思って。自分が試合に出たのは3年目からですけど、4年間応援してもらえました。来年以降もバスケを続けていくのでそこでもまた応援してもらえたら嬉しいです。
 
 
No3. 松本太 選手
「4年間振り返り」
(松本)試合には全く絡んでなくて出ていなかったんですし、辞める辞めないと何回もなったんですけど、それでも辞めずに最後まで続けてきたことが最後いい結果も残せたし、このメンバーでやってきてよかったと思えた。だから、4年間続けてきてよかったと思っています。
「応援してくれた方々へ」 
(松本)ファンとかはいないので…(笑)親にはお金やいろいろな面で支えてくれて、バスケもずっと応援してきてくれたので感謝しています。あと、明治ファンの方には後輩の事も応援し続けてくれたらいいなと思っています。
 
 
No24. 成也 選手
「4年間振り返り」
(田中)明治大学の4年間が終わってみて、みんないろいろあったと思うんですけど…あっというまに終わった4年間でしたね。でも、本当にいい4年間でした。結果も残せたので悔いもありません。とりあえず、楽しかったです。
「応援してくれた方々へ」 
(田中)来シーズンからプロ(※来季からNBL参戦の広島ドラゴンフライズ)としてバスケをするので、ALLJAPANの時は西川と目だけがサインを頼まれていたんですけど…(笑)
(全員)(笑)
(田中)自分もそれに負けないぐらい、ファンの方に応援してもらえるように頑張りたいです。
(古本)大丈夫だよ、俺らファンがいるから。
(森山)うん、俺らが(サインもらうの)何週もするから。
(全員)(笑)
(田中)プロでも地道に頑張っていくので応援よろしくお願いします。
 
 
No0. 川内太郎 選手
「4年間振り返り」
(川内)最終的に準優勝という結果は良かったし、結局全国一位とかにはなれなかったんですけど、このメンバーでやったからこそ練習中とか日々の生活が楽しくやれたと思うので、それは自分の中でとても大きなことだったのでこのつながりを大事にしていきたいな、と思うような4年間でした。
「応援してくれた方々へ」 
(川内)感謝は一番、家族にあって、すごくお金かけて大学まで来て、迷惑しか掛けていないんですけど、これから社会人になって少しでもバスケ以外の事で両親を支えていけたらいいのかな、と感じています。
 
 
No19.古本 選手
「4年間振り返り」
(古本)今となっては良かった、と。僕らの代はメンバーに恵まれたと思っています。康太も言っていましたが辞める辞めないの中で最後続けてきてよかったね、と終われたことが良かったですね。
「応援してくれた方々へ」 
(古本)両親が一番感謝しています。なかなか帰れなかったのもあって、応援来てくれたことも何回かあったりしましたけど、とにかくずっと応援していてくれたので。それは僕が社会人になっても今度は僕がちゃんと支えてあげたいし、いい大人になって「よかったね」と言われたいですね。
あと後輩に向けては僕らの上を目指してやってもらいたいですし、ベースチームにも頑張ってもらいたいですね。
(森山)ベース愛がすごいね。
 
 
No22. 西川之 選手
「4年間振り返り」
(西川)本当にいろんなことがあって、このメンバーと一緒だから乗り越えられたことがたくさんあったと思います。
今日、野々さんいないですけどこの8人には感謝しています。それと入学してきた時とはだいぶ変わったと自分では思うので、悩んだ時はたくさんありましたが明治大を選んでよかったな、と心から思っています。
「応援してくれた方々へ」 (西川)ファンの方々に対しては…バスケをやっている以上、ファンの方々がいないとやっている意味がないと思うので、たくさん応援していただいたからインカレでも力が出せたと思うし、ファンがいてくれるからこそ僕らはバスケができると思うので、頑張りたいと思います。
 
 
No10. 水隆平 選手
「4年間振り返り」
(清水)4年間は辛いことの方が多かったですが、今振り返ってみるといい経験になったと思います。これから社会人になってその経験を活かして頑張っていきたいと思いますし、仲間にも恵まれました。このメンバーでやってこれたのは本当に楽しかったです。
「応援してくれた方々へ」 
(清水)親もよく応援に来てくれたし、自分が試合に出ていない時も来てくれたので本当に感謝しています。春からは地元に帰るので、親孝行できるようにしっかりやっていきたいです。
(古本)…本当に話せるようになったね~。
(全員)(笑)
 
 
No5. 森山太 選手
「4年間振り返り」
(森山)まあ、自分は結果とかあんまり興味ないんですけど…僕は。
(古本)かっこいい(笑)
(森山)みんなと一緒にいれたこの4年間が本当に楽しかった。練習きついとか今となれば楽しかった思い出の方が多いし、いろんな価値観や今まで触れられることのなかった所にまで視野を広げることもできたし。いろんな考えを持った奴らと一緒に過ごしてきた、というのがこれからの人生の糧になると思うので、学ぶことが多かった4年間だと思います。まあ…応援してくれた人たちいっぱいいるのであんまり言葉にするのは照れもあって得意じゃないんですけど…(笑)感謝の気持ちは常々思っているんで、その度に。顔の表情とかでわかってくれたら嬉しいです(笑)
(古本)お前、照れすぎだろ(笑)
(全員)(笑)
「応援してくれた方々へ」 
これからもファンの方には明治大学を応援していてほしいと思います。いいチームなんで。
そして最後に・・・・つかさん、ありがとー!!!!!
(全員)(笑)
 
 

 
 
~4年生へ~

◆田中井紘章選手(1年)
「それぞれの道に向かって1歩1歩前進して頑張ってください。」

◆吉本健人選手(2年)
「サンキュー!!」

◆水口雅也選手(3年)
「頑張るところはそれぞれ違うと思いますが、楽しんで社会人をしてください。3年間ありがとうございました。おつかれさまでした。」

◆秋葉真司選手(2年)
「2年間お世話になりました。4年生の偉大さは忘れません。」

◆税所啓選手(2年)
「4年生サイコーでした(ハート)これからもふってこー!」

◆黒崎海斗選手(2年)
「最後のインカレ、自分の中でとても大きく刺激を受けました!」

◆伊澤実孝選手(2年)
「2年間お世話になりました。生意気なところもあったと思いますが可愛がってくださりありがとうございました。先輩方の姿からたくさんのことを学ばせてもらいました。本当にありがとうございました。」

◆長谷部凌スタッフ(2年・帯同審判)
「2年間お世話になりました。レフリーとして同じコートに立てたことを誇りに思います。みんな兄貴分的な人で良くしてもらいました。ありがとうございました!!」

◆皆川徹選手(3年)
「本当にお世話になりました。ありがとうございました。」

◆戸田智和学生コーチ(2年)
「日大生なのに優しくしてもらいまいた。ありがとうございました!」

◆小谷拓哉選手(1年)
「こんな私に優しくしていただきありがとうございました!」

◆土井慧吾選手(3年)
「みんなちがって、みんないい。」

◆中東泰斗選手(3年)
「3年間非常に楽しかったです。またうちの代と4年生の代で飲みましょう。」

◆中村美貴マネージャー(2年)
「去年は文哉さんしかいなかったので、私の中では2年間4年生でした。大好きな4年生がいなくなるのは寂しいですが、次のステージも応援しています!」

◆安藤誓哉選手(3年)
「自分が本気で悩んでた時に助けてくれてありがとうございました。絶対今年は優勝します。」

 
 
~最後に~

終始笑いにあふれる座談会となりました。この記事にも収まりきれず、掲載できなかった話もたくさんありました。その中で感じたのは彼らの「つながり」。

本当にいい仲間だったんだな、と思わせてくれました。

彼らはこれから別々の道を歩みます。ですが、この4年間で得た「彼らの絆」をこれからも大事にしていってほしい。そして、それを糧にそれぞれの道で活躍してくれることを願います。

本当に4年間お疲れ様でした!
 
 

 
 
Written by K
Photo M
企画 K(support R&M)

Share on Facebook
Share on Twitter

Leave a Reply