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【2015関東トーナメント】ベスト16決定戦(vs玉川大)~課題の残る前半となったが、最後は全員出場を遂げベスト8決定戦へ!!

by admin on 火曜日, 5月 5th, 2015

2015年度最初の公式戦となる「第64回関東大学バスケットボール選手権大会」(以下、関東トーナメント)の初戦・vs玉川大を迎えた。

◆試合結果
○明治大64(17-18,16-12,16-5,15-8)43玉川大●

◆レポート

スタート
明治大…曾田・秋葉・宮本・伊澤・吉本
玉川大…大根田・金子・須田・金井塚・仲本

【前半】
明治大・#22宮本滉希(2年)のジャンプシュートから始まったこの試合。1Qは#50伊澤実孝(4年)のブロックショットでピンチを防ぎ、#20秋葉真司(4年)のオフェンスリバウンドなどでチャンスをつなぐが、どこか噛み合わない明治大。ディフェンスで24秒間際まで守るもオフェンスリバウンドを玉川大・#32金子大希(2年)にそのままゴールにねじ込まれるなどして相手チームの勢いを止めることが出来ず。17-18と玉川大リードで2Qへ。#2齋藤拓実(2年)のドライブ、#50伊澤の3Pでリードを奪い返す明治大だが、玉川大の裏パスからの得点を何度も許し、中々突き離せない。しかし、残り2分となった所でベンチに下げていた#50伊澤、#5會田圭佑(3年)、#9田中井紘章(3年)をコートへ戻すとセカンドチャンスからのフリースローは許すものの、#22宮本、#9田中井らの得点で33-30と明治大3点リードで後半へ。
【後半】
前半終了時のメンバーをそのままコートへ。#9田中井のポストプレーが決まると、明治大ディフェンスで玉川大は24秒間攻めることが出来ず。ここでインサイド陣が奮起。20150504_miyamoto
#50伊澤の豪快なオフェンスリバウンドからのセカンドショットや、#22宮本もセカンドショットを決めると開始2分で41-30と2桁差へ。たまらず玉川大タイムアウト。しかし、明治大の勢いは変わらず#2會田のスティールから#9田中井の速攻が決まる。対する玉川大は、開始5分半ノーゴールに抑えられると、3Qの得点は5点にとどまり、明治大がリードを広げ、49-35で最終Qへ。#50伊澤のジャンプシュート、#5會田の3Pなどで点差を開くと最後は#1税所啓(4年)、#14濱西秀人(2年)などをコートへ送り出し、ベンチメンバー15名全員出場。64-43で明治大がベスト8決定戦へ駒を進めた。

(写真:スタートメンバーを務める#22宮本。更なる成長は今季の明治大には必須。ぜひ今後を期待しておいてほしい)

 
 

~想定以上に重たい出だしとなってしまった初戦
試合の入り方にまだまだ課題が残る~

「ディフェンスが全くできていない。(長谷川HC)」とう厳しいコメント通り、前半は本来持っているディフェンスを中々展開出来ず、苦しい内容となった。20150504_all5

 その試合の立ち上がりについて、この日スターティングメンバーのガードを務めた#5會田は「オフェンスがどうこうではなくて、ディフェンスが今までやってきたコミュニケーションやボックスアウトとかが全然出来なかった。ディフェンスで守れている部分もありましたが、最終的にはオフェンスリバウンドを取られてセカンドチャンスで(得点を)取られてしまうことが多かったので、そこが出だしでは悪いところだったと思います。(#5會田)」と反省点を語った。そして、途中交代で出場した#88黒崎海斗は「1Qの出だしから相手にやられてしまって、それを頑張って変えなきゃ!変えなきゃ!と。冷静にならなきゃいけない、という方向性にいってそれが逆に自分たちのバスケットができなくしていたかもしれないです。(冷静になろうとしたことが逆効果となり)自分たちのバスケットをしなくちゃ、というのが強すぎて、そのせいで逆にシュートを打てるところをいかなくって1本やろう、となってしまったり。そういうのがあったと自分の中では思っています。(#88黒崎)」と立て直すまでに前半いっぱい掛かってしまった要因を挙げた。
 
 試合の入り方が悪い、という課題は春から続いている20150504_all3だが、春から色々な組み合わせを試しており、関東トーナメント直前までスターティングメンバーを決めきることが出来なかった。そのため、今回の大会に向けては今の5人でプレーをしっかりと合わせる時間はなく、ぶっつけ本番に近い形で入ったので少し仕方ない部分もあるだろう。今後に向けては「ある程度、PGとして會田を中心にやっていく。ただ會田と伊澤の所のコンビネーションの所がね。でも、ただこれまでやってきていないので、それはこれから嫌っていうほどやり込んでいくことになるでしょう。(長谷川HC)」とここに#55吉本健人を含めた彼らを中心に置いたチーム作りがスタートを切った。ここにどう他のメンバーが絡んでくるかは、関東トーナメントでのそれぞれの取り組み方で決まるだろう。だが、やはりそうだとしてもあの試合の入り方は反省すべき点だ。もう一度、試合に入る前の準備や集中の仕方などそれぞれが意識を高めてのぞんでほしい。

(写真上:タイムアウト中のベンチの様子)
(写真下:アップ中の様子。試合の立ち上がりという課題を修正するにはコート立つ前やこのアップ中の準備段階も重要だ)
 
 
~ベスト8決定戦(vs専修大)は初戦の課題修正と更なる飛躍の可能性を~

 次なるベスト8決定戦は、専修大だ。京王電鉄杯で対戦した時は、78-61で勝利したが得点も取れ、さらにはリバウンドを量産する専修大・#6渡辺竜之佑(3年)が出場しておらず。エースの#24田代直希(4年)の存在も怖いが、やはり専修大のリバウンドは注意が必要だ。さらに個々の個人技で攻撃を仕掛けてくることに関しては、ガード陣が相手のゲームコントロールを封じ、さらには全員ディフェンスで追い込めることが出来れば勝利は近づくはずだ。トーナメントは1試合1試合成長していくチームが勝ち上がる。ぜひ、初戦の課題である「試合の立ち上がり」と「ディフェンス」を修正し、更なる成長を感じさせてくれる試合内容を期待したい。20150504_all8

「(初戦のような試合の出だしを)次の試合でやってしまうと一気に(試合を)持っていかれてしまうので、そこは修正しないといけないと思います。(専修大戦に向けては)ボックスアウトは全員で徹底していきたい。それと、今日は相手のペースに合わせて、同じ流れでずっとダラダラやってしまったので、もう少しパスを前に飛ばしたりして、速い展開でやるというのもあるし、後半の出だしはそれを意識してやりました。明日に向けては、やっぱりリバウンドも渡辺竜之佑(専修大3年・NO.6)とかが飛び込みに来るんで、それぞれでしっかりボックスアウトを出来れば勝てると思う。とにかく、ディフェンスを頑張りたいと思います。(#5會田)」

(写真:昨年度までとはインタビュー時に語る言葉に変化が出てきた#5會田には自覚が感じられる。この大会でどう飛躍していくのか。)
 
 
 
 

*******PHOTO*******

20150504_allアップ開始前の円陣
 
 

20150504_all2アップの様子
 
 

MUBアップの様子
 
 

20150504_izawa#50伊澤実孝(4年)
 
 

20150504_tanakai#9田中井紘章(3年)
 
 

20150504_saito#2齋藤拓実(2年)
 
 
20150504_imagawa#28今川友哲(1年)
 
 

20150504_hamanishi#14濱西秀人(2年)
 
 

20150504_yoshikawa#32吉川治耀(2年)
 
 

20150504_yoshimoto2#55吉本健人(4年)

 
 

Written by K
試合速報 R&M
Photo K

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