【明治大学バスケ部公認サイト】MUBT MAGAZINE » 2015 & 投稿 & 新人戦 » 【2015関東新人戦】ベスト8決定戦(vs早稲田大)~Part3:#32吉川治耀、#22宮本滉希コメント掲載~

【2015関東新人戦】ベスト8決定戦(vs早稲田大)~Part3:#32吉川治耀、#22宮本滉希コメント掲載~

by admin on 火曜日, 6月 30th, 2015

◆No.32 吉川 治耀 選手(2年・SG・178cm・京北)
関東トーナメントは思い切りのいいシュートでベスト4入りに大きく貢献した#32吉川。魅力的なドライブはチームに勢いを与えるだけでなく、粘りのある展開をするためにも必要な存在だ。この口惜しさをバネに、秋までにはどのような成長を遂げてくれるのか。ぜひ期待していてほしい。
「今日はみんな本当に悔しかったと思うので
切り替えて練習から頑張ってやるしかない」

—-早稲田大戦(ベスト8決定戦)について
 同じ高校のやつもいるし、負けられない相手でした。決勝戦くらいの勢いでいきましたが、やっぱり相手を見てしまうと自分が、自分が、になってしまいそうだったので気負いすぎないようには心掛けていて、チームバスケを意識してやろうと。出だしはよかったですが…。
—-出だしもよかったですし、3Qも途中までよかったですよね20150611_yoshikawa4
 はい。でも、終盤で拓実(#2齋藤拓実・2年)がボールを運んでくる時に任せすぎちゃったので、もっと自分や大河(#27松本大河・2年)が(ボールを)もらいに行ってもよかった。(ディフェンスも)当たられていたので。そこですね…任せすぎてしまったことですね。
—-同点で4Qを迎えて、一気に早稲田大にリードを許してしまいましたね
 あの時は…向こうに流れが行ってしまったので我慢の時間帯だなと思っていましたが、その時にルーズボールがダメでした。2Q、3Qはみんなでルーズボールを頑張ってきたのに、その時はみんな足が止まってしまって。そこでルーズボールが取れなかったから、一気にやられてしまって、もう立て直せない状況になりました。
—-吉川選手がドライブを狙うシーンが少なかったように思うのですが
 拓実がドライブできるというのはわかっていました。だから、そこで(外で)開いていれば(パスが)来ると思って、点数が離れていたので3Pを狙っていたというのはあります。もっと自分がもらいにいって3Pじゃなくてドライブも狙えていたら…違ったかもしれません。
—-いいドライブも見せていたので、あの時間帯に#32吉川治耀選手の1本があればと思ったのですが
 誰も(ドライブを)出来なくて、みんなも拓実だけってわかっているから…そうですね。そこは点数を意識してしまって、点差を縮めるために3Pにこだわっていて、ドライブという意識がなかったです。あと体力面ですね。みんな走れていないので、もっと走る練習を増やした方がいいんじゃないのかなと思いました。
—-これで新人戦は終わってしまいましたが、どういう大会でしたか
 そうですね…一瞬で終わってあっというまでした。優勝を目指してやっていましたが、チーム一丸にはなってはいなかったと思います。1年生もわかってると思っていましたが…引っ張りきれていなかったですね。
—-意識の差があったということでしょうか?
はい…練習からもっとピリピリした空気を作ってやっていかなかったのがいけなかったかなと…。
—-今、前半戦を終えてどうですか
 今日みたいな緊迫した試合を1、2年生が経験出来たことは、リーグ戦にいい感じで繋がると思います。そこはいい収穫と捉えて。今日はみんな本当に悔しかったと思うので、切り替えて練習から頑張ってやるしかないです。
—-リーグ戦に向けて
 期間が長いので、同じパターンだと読まれてしまう。どんどん新しい自分を作っていかないといけないですけど、やはりチーム力が強い所が勝てるはずです。1人じゃなくてチーム一丸となることが大切だと思うから、練習でどれだけコミュニケーションを取れるかが大切になってくると思います。

 
 

◆No.22 宮本 滉希 選手(2年・PF・194cm・明成)
新人戦チームの中では、昨年度から一番頼もしさを増しているのが#22宮本だろう。関東トーナメントでは、インサイド陣が少ない中、チームにとって欠かせない存在感を示すようになり、プレイからも何か覚悟を感じさせる。だが、それでももっと出来るはずと思わずにはいられない。秋までにさらに頼もしい存在になっていることを期待したい。
「(昨年は)泰斗さん(中東泰斗)ばっかりに頼っていた
もっと泰斗さんみたいにボールが集まってくるような選手になりたくて」

—-早稲田大戦(ベスト8決定戦)について
 ずっと追いかける展開が多くて、苦しい時間帯が多かったですね。
—-例えばどの場面でしょうか
 3Qの終わりくらいに自分のファールが重なって交代した瞬間に、5、6得点離していましたが3Q終わりに同点にまで持っていかれてしまって。あと4Qの始めにミスが続いてしまって10点くらい離されてからじわじわと差が開いていく時間帯が一番苦しかったです。20150611_miyamoto3
—-新人戦を通して
 …やっぱり、自分のポジションの4番、5番をもっとしっかりやらなければいけないと思ったし、僕と森山(#24森山修斗・1年)がチームをもっと引っ張っていけるようなプレーが出来たら、と思いました。リバウンドにサボって行かない時間帯があったり、ちゃんと決めないといけない所でシュートを落としてしまう時があって。今日もそれをしっかりと決めていたら勝てた試合だと思いますし…今日の試合は責任を感じました。
—-その責任を感じる想いというのは関東トーナメントから感じていたことでしょうか
 トーナメントは伊澤さん(#50伊澤実孝・4年)もいたのでそんなに気負わなくてよかったですが…居なくなってから気づくものがあると思いました。
—-前半戦を振り返って
 学ぶことが多いです。もっと拓実(#2齋藤拓実・2年)と治耀(#32吉川治耀・2年)とのタイミングの合わせ方とかもっと練習の中でやらなきゃなと思いました。
—-それはどういう合わせでしょうか
 急にここでパスが来るのか、とかですかね。拓実は1回、目が合うとパスを出してくれて、高校の時はそれでいけてましたが、まだ拓実を信頼しきれていないのか、目が合って一瞬身体が動いて、拓実もそれに合わせてパスをくれるんですけど、それでも身体が動かなくて…拓実のターンオーバーになっちゃう時があって。だから、ガードの動きに合わせていけば、点をもっと簡単に取れるんじゃないかなと。
—-今年度は宮本選手を見ていて、意識が変わったのかなと感じますが
 ちゃらんぽらんじゃなくなりました(笑)
—–それはどういう意味ですか?(笑)
 (笑) これまで以上に、真剣に試合に取り組むようになりました。前の日の食べる物だったり、試合の日の食事の取り方を気を付けるようになりました。
—–そう変わったきっかけは何だったのでしょうか
 そうですね…去年は泰斗さん(中東泰斗・2014年度卒・現NBL三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋所属)がいて、泰斗さんばっかりに頼っていましたが、もっと泰斗さんみたいにボールが集まってくるような選手になりたくて、頑張ろうと。去年のインカレでは、泰斗さんから結構ボールが回ってくるようになって「あっ、信頼されてるのかな」と思うことが何回もあって。練習中もよくいっぱいしごいてもらっていたので…成長した姿を泰斗さんに見せます。

Share on Facebook
Share on Twitter

Comments are closed.