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【2016リーグ】~残り4試合に向けて~残り0.6秒で決められた3P それを取り返せるのか~Photo Gallery – no2~

by admin on 土曜日, 10月 22nd, 2016

明治大和泉キャンパスで開催されたホームゲーム、第13戦(vs筑波大)、第14戦(vs日本大)の写真を掲載!

12試合を終えて、2勝10敗の「9位」につけていた明治大。入替戦圏内(10チーム中下位2チームが入替戦)の中、2勝差(4勝8敗)で追う8位・日本大との直接対決もある重要な8週目を迎えた。
 
 

◆レポート
◆第13戦(vs筑波大)
57-98と格の違いを見せられての敗戦だった。怪我の影響でスタートから外れていた日本代表候補・#6馬場もスタートに戻り、チームの要でもある主将・#46生原も怪我から復帰した筑波大は、全く太刀打ちができず。明治大もリーグを通して成長をしているが、それをはるかに上回る力を見せつけられた。最後は、メンバーを下げ、経験を積ませることを選択した明治大。ここまで少ないプレータイムだがインサイドプレーを堅実にこなしている#35盛滿拓郎(3年)や来年に向けてもっと出場機会が増えることを期待したい#8今西勇人(3年)などが奮闘。さらに、ホームゲームで大差をつけられたコートでプレーするのは苦しいだろう。それでも、#5會田圭佑(4年)、#26小谷拓哉(4年)、#99平佐田葵(4年)、#17黒田章吾(4年)ら4年生たちが最後まで戦い続けた姿が印象的だった。これが次戦の勝利を呼び寄せたいに違いない。

◆第14戦目(vs日本大)
入替戦回避に向けては勝利は必須。さらに、得失点差を意識しての戦いが求められた。終始、明治大がリードし、最後は77-68で勝利。大きな1勝だった。その要因となった3人をあげるのであれば、#22宮本滉希(3年)、#28今川友哲(2年)、そして#5會田圭佑(4年)だろう。今季、勝ち星がつかず苦しいチームを支え続けてきたのが#22宮本だ。しかし、その#22宮本の頑張りを追いかける者がなかなか現れず、時には怒りをあらわにすることもあった。だが、この試合では#28今川が好守のインサイドプレーで奮闘。特にリバウンドでは、サイズのない日本大に競り勝ち、明治大の流れをキープする役割を十分に果たしたと言える。そして、#5會田が見せたゴールにまっすぐ向かっていくプレーは接戦を勝ち取るには必須要素。それが、終盤に決めた倒れながらも決めたバスケットカウントにつながり、勝利を大きく引き寄せた。

 
~大きな1勝も詰めの甘さが出てしまった残り0.6秒 
残り4試合で取り返せるのか~
 

大きな1勝を手にした明治大。しかし、今季のリーグ戦で勝ち切れてこなかった詰めの甘さが最後に出てしまった。1巡目の対戦では、67-77の10点差で敗れていただけに、得失点差で上回るためには、11点差以上で勝つ必要があった。日本大はそれを最後の最後まで意識し、残り0.6秒で放った3Pが決まり、77-68の9点差。直接対決の得失点差で「1点」上回り、シュートが決まった瞬間に喜ぶ日本大ベンチの姿があった。

リーグ戦残り4試合となり、2部との入替戦候補は日本大、明治大、慶應義塾大の3校にほぼ絞られてといっていいだろう。その中から抜けられるのは1校のみ。1勝差の日本大とは今後勝敗数が並んだとしても、直接対決の得失点差では1点負けたため、日本大より上の順位にいくためには、明治大は少なくとも2勝しなければいけない状況となった。ただし、それも日本大が0勝4敗で終えた場合である。

残り0.6秒。1本の3P。たかが、1本の3Pだが、その1本が取り返しのつかないことになってしまうのだろうか。そうならないためにも、残り4試合、1戦1戦だけでなくワンプレーをどれだけ必死に積み重ねていけるか。また選手がどれだけチームのために献身的になれるのか。その先頭には、ぜひ4年生たちが立ってほしい。

◆PHOTO

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#21野口龍太郎(1年)
身体も強く、少ないチャンスながらも3Pを確実に決めている姿は、来年以降も戦力として期待される存在だ。1年生ながらともにベンチ入りしていた#11奥野 綾汰(1年)の負傷離脱は残念だが、最初の年としては十分の役割を果たしているといっていいだろう。
 
 

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#3綱井勇介(2年)
#5會田圭佑と#2齋藤拓実のツーガード控えとして、今季のぞんだ#3綱井。ツーガードそれぞれとタイプが違うだけに、それを発揮し、新たな色をつけてくれることを期待されたが、1年生次にあまりプレータイムがもらえなかったことが響いたのか、伸び悩んでいる様子が見てとれる。しかし、その悩みに立ち向かうことが来年の飛躍につながる。残り4試合、チームのために貢献できることをどれだけ探せるのかも#3綱井の課題だろう。
 
 

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#24森山修斗(2年)
ここ最近の明治大と言えば、金丸晃輔を始め、田村晋、中東泰斗と190cm代の2番ポジションがチームの核を担ってきた。その系譜を引き継ぐ最有力候補はこの#24森山だろう。金丸は圧倒的な得点力、田村や中東は攻守にわたるオールラウンダーとして力を見せつけてきたが、彼らと比較してしまうと足らないところはたくさんある。それでも、1年次から練習を積み重ねてきたシュートを積極的に狙うようになり、攻守で成長している姿は感じる。ただし、集中力にムラがあるところもあり、チームの勝利に導く圧倒的な存在になれるかどうかは、森山次第だろう。
 
 

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#24森山修斗(2年)

 
 

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#28今川友哲(2年)
今季、学生代表などにも選出され、注目度も増えた#28今川。サイズの大きい選手にも積極的なアウトサイドシュートを求める代表とサイズのない明治大では求められる役割も異なる。明治大を勝たせる役割をこなした上で、学生代表を目指したプレー向上を両立させることは本当に難しい。だが、それをこなさなければ道がつながらず。まずは残り4試合で明治大を勝利に導く役割に全力を注いでくれることを期待したい。

 
 

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#14濱西秀人(3年)
今季リーグ戦途中にはスタート出場も果たした#14濱西。ドライブを狙える選手が少ないだけに貴重な戦力だ。今はベンチから途中交代で出場する機会が多いが、これまで獲得したプレータイムを、プレーという結果にかえ、残り4試合でチームに貢献してくれることを願う。
 
 

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#14濱西秀人(3年)
 
 

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#35盛滿拓郎(3年)
今、明治大で一番インサイドプレーに徹している選手が#35盛滿だろう。プレータイムは短いが、それでもインサイド陣を休ませるには十分の役割を果たしていると言える。最悪、入替戦にいってしまった場合でも、いやそういう時こそ、確実に仕事をこなしてくれる存在がいることは心強い。残り4試合でも、堅実にプレーしてくれる姿を見せてほしい。

 
 

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#32吉川治耀(3年)
1番ポジションでの出場が多く、#32吉川の持ち味である得点力があまり見られないのは少し寂しいが、それでもここから残り少ない重要な試合では#32吉川の活躍は必須となってくるだろう。昨年度も苦しいながら勝ち切った試合では、#32吉川のシュートがあった。ただし、積極的なシュートの確率が落ちていることが唯一気になる点だ。吉川がシュートを決めきるようになった時、チームの厚みが一層に増す。
 
 

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#2齋藤拓実(3年)
今季の明治大は、#5會田と#2齋藤のツーガードが軸だ。その一端を担う齋藤だが、周りを使いつつ戦ってきたことはよかった半面、アシストが多くなりすぎているように見える。しかし、ここ最近少しずつ自分での得点が増えている。相手のチームにとって何よりも怖いのは、#2齋藤のスピードやそれを活かしたシュートをねじ込む力だ。緊迫した時間帯でシュートを確実に決められる選手は、それなりの経験が必要だが、#2齋藤はそれを積み上げてきた数少ない1人。だからこそ、これから訪れる本当に大事な場面でその持ち味を出してくれることを期待したい。

 
 

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#2齋藤拓実(3年)
 
 

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#22宮本滉希(3年)
今季のリーグ戦、明治大を支えたのは宮本だ。宮本が途中で崩れていたら、もっとひどい結果になっていただろう。ゴール下で自身のプレーのみならず、下級生の#28今川や#24森山の声を掛け続け、そして攻守で走り回る姿がまさにそれだ。今後の4試合、明治大が勝ち抜くには、#22宮本の今の存在があってこそ。それがなくなってしまえば、元も子もない。さらに、昨年度は途中でベンチを離れたため、リーグ戦を戦い抜いていないだけに、ぜひ今季リーグ戦を軸となって戦い抜いてほしい。
 
 

2016101516_miyamoto2#22宮本滉希(3年)
 
 

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#99平佐田葵(4年)
リーグ戦途中に怪我により、ベンチを外れる時もあったが、見事復帰。ホームゲームを怪我の影響で出場できなかった#9田中井とともチームを精神的に支える力を持っている存在だけに、コートを離れていた分、残り4試合に全力を注いでほしい。
 
 

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#26小谷拓哉(4年)
1番から4番までをこなせる貴重な戦力であり、プレータイムは短いながら毎試合もらっているが、それを淡々とこなし試合をつないでくれる存在は、チームになくてはならない存在だ。だが、4年生となった今は、役割をこなす以上のことが求められる。少しずつ気持ちの面も見えてきたが、まだまだここからだ。苦しい戦いが続くが、それを走り切ってほしい。
 
 

2016101516_kotani2#26小谷拓哉(4年)
 
 

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#5會田圭佑(4年)
#2齋藤とのツーガードが軸となる今季の明治大は、#5會田のプレー次第といってもいい。しかし、どことなく下級生に遠慮しているようにも見えるだけに、少し頼りなくも見える。それでも、積極的なシュートも見られるようになり、気持ちも見えるようになってきた。會田は4年生では唯一一年次からプレータイムを獲得してきた選手。ぜひプレーで見せてほしい。今こそ、4年生たちの真価が問われるだけに、#5會田には誰よりもプレーで牽引する姿を見せてほしい。
 
 

2016101516_aita3#5會田圭佑(4年)
 
 

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