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【2013関東トーナメント】初戦vs東京農業大 試合結果

by admin on 水曜日, 5月 8th, 2013

第62回関東大学バスケットボール選手権大会 初戦(vs東京農業大)
の試合結果を掲載いたします。



◆試合結果

【初戦】明治大 81(16-8,21-14,22-8,22-18)48 東京農業大

◆レポート

【1Q】
 #16安藤のシュートで試合が幕を開けると、明治大は高さのある#51皆川を有効的に使い、インサイドで徹底的に攻めていく。細かいミスはあるものの、確実に得点を重ねていく明治大、DFも東京農業大(以下東農大)の攻撃を封じ、4分間無得点に抑える。
 しかし、序盤の勢いは段々と薄れていき、後半得点が伸び悩んでしまう。ただ、DFは悪くなかったことと東農大のシュートが落ちていたため、リードは保ったまま第1Qを終えた。

【2Q】
 このQ開始から4年生である#22西川が爆発し、ドライブや連続3Pで一気に差を広げる。エース#12中東も負けずに得点を重ね、1部のプライドを見せつける。
 だが、またしても後半に失速してしまう明治大。アウトサイドのシュートがなかなか決まらない。残り1分まで8得点に抑えられていた東農大も、#33榎本の連続3Pが決まり、意地をみせる。明治大は終盤ターンオーバーが続いてしまったものの、リードは広げて前半を終える。

【3Q】
後半気合いを入れなおした明治大は、#12中東が攻守に活躍。得意のドライブはもちろん、アウトサイドのシュートもよく決まり、東農大を突き離す。
 さらに、鮮やかなブロックショットで東農大の勢いを止めると、#22西川がドライブからワンハンドダンクを見せ、明治大ベンチも活気付く。代わって入ったメンバーも積極的な攻めを見せ、DFもファールは多くなってしまったが大きく崩れることなく、東農大をラスト7分半で2得点に抑えて最終Qへ。

【4Q】
 序盤こそファールが続き、東農大が勢いを盛り返してきたが、明治大は代わって入った#88黒崎が起点となり、リズムを取り戻していく。悪い流れのときこそDFから立て直そうと明治大は東農大のターンオーバーを誘い、再び明治大ペースに。ルーキー#26小谷や#5曾田もハツラツとしたプレーを見せ、この試合苦しんでいたシューター#13三井の3Pも最後にようやく決まり、明治大は危なげなく初戦をものにし、ベスト16を決めた。

 

◆試合速報
Twitterで試合速報を行っています。ご覧になりたい方は下記へ。
http://twilog.org/msup2011bb/date-130507



◆戦評

~危なげない勝利を飾るも初戦だからこその硬さが見える内容に~
 直前の試合で早稲田大が東洋大に苦戦を強いられ、僅差で勝つという初戦独得の緊張感が漂うこのコートで、明治大は東京農業大に対し圧倒的な強さをみせ、危なげなく初戦をものにした。
 だが、それは明治大の本当の強さを見せて勝ったとは言えない内容でもあった。初戦だからこその硬さからか、イージーシュートを落とす、ターンオーバーが続くなど細かいミスも見られ、本来もう少し得点を抑えることも出来たし、得点を伸ばすことも出来たはずだ。
 ただ、4年生である西川が春先から継続して調子が良いことはとても明るい材料であり、「西川のパワーフォワードとしての部分がとても良い。西川と皆川で得点が取れるようになればいいよね」と塚本HCも期待をしている。これまで、安藤・中東・目らアウトサイド陣が占めていた得点にプラスして、インサイド陣が取れるようになればもう少し楽に勝てるようになる。昨年のリーグ戦で平均60点台であった得点を伸ばすことこそが明治大が確固たる強さを持つ鍵になるのではないだろうか?もともとディフェンスには定評もあり、抑えることは出来ている。あとはそれを上回るオフェンスだ。今季はオフェンスのバリエーションも増え、おもしろい明治大が見られるに違いない。ぜひ楽しみにしていて欲しいと思う。

~バスケットボールにとって必要なテクニックの一つだと思う「声」
「選手を支えるベンチや応援団の声」にもぜひ注目を!!~

 また、今季は昨年に引き続き、ベンチや応援団の声に注目して欲しい。その一端を担っているのが、今日少ないプレータイムながら強く印象を残した選手だ。それは、「(ベンチに)入ったこと自体びっくりしましたけど・・出るからにはやってやろうかなって思いました」と語ってくれた黒崎選手で、ベンチでは小山選手と一緒に盛り上げチームを活気付けていたが、コートでは献身的なディフェンスと積極的なプレーでしっかりとその存在感を示した。「(自分の役割としては)塚さんにも、ディフェンスをがんばってこい!って言われたので、とりあえずディフェンスをすることと…余裕が出来たらゲームコントロールですね。あと、森さん(森山選手)にもっとガツガツやっていいぞって言われてたので、シュートも打っていこうかなって。ベンチでは、こやさん(小山選手)と盛り上げます!(笑)(黒崎選手)」
 声を出すということは、簡単なことのように見えて、簡単ではない。でも、バスケットボールにとって声は必要なテクニックの一つであると思う。黒崎選手のように、コートの外で声を出してくれるということは必ず明治大の力になる。ぜひ、選手を支える声というものにも注目しながら、明治大の試合を見て欲しい。
 
 
 

Written by R
Interview R
試合速報 M

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