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【2015リーグ】初戦vs白鴎大~落ち着いた入りからディフェンスで相手を苦しめ、危なげない試合で初戦勝利!!

by admin on 日曜日, 9月 6th, 2015

「第91回関東大学バスケットボール リーグ戦」
初戦vs白鴎大

◆試合結果
○明治大71(14-7,20-10,18-13,19-25)55 白鴎大●

◆レポート

明治大…#5曾田、#20秋葉、#22宮本、#50伊澤、#55吉本
白鷗大…#6神里、#7米村、#5川島、#23イッサ、#21高麗

「第91回関東大学バスケットボール リーグ戦」が開幕し、初戦の相手は昨年度1部9位の白鴎大。

試合は両者落ち着いた立ち上がりを見せたが、互いにシュートが決まらず、開始4分で2-2。この場面で貫録のあるプレーを見せてくれたのは、
チームの柱・明治大・#50伊澤実孝(4年)だ。20150905_21izawa連続で6本のシュート(12得点)を決める活躍を見せ、流れを引き寄せると、14-7で1Qを終えた。2Qも明治大の流れは変わらず。残り5分#32吉川治耀(2年)のドライブで23-13の2桁差にするとたまらず白鴎大タイムアウト。しかし、その後も明治大ディフェンスに苦しむ白鴎大は思うようにオフェンスが作れず。その間、明治大#55吉本健人(4年)が3Pやスティールで奪ったボールを自ら速攻で決めるなどの活躍でさらに点差をつけ、34-17で前半を終えた。

大事な後半の入り。試合を引き締めたのは、今度はもう1人のチームの柱・#55吉本健人(4年)。後半、両チーム最初の得点となる3Pを確実に決め、いい流れを呼び込むとさらに明治大は#5會田圭佑(3年)、#22宮本滉希(2年)、#2齋藤拓実(2年)の得点で3Q終わって52-30の22点差を付けて最後の10分を迎えた。4Qは途中、白鴎大・#7米村誠志郎(4年)、#23バイセイディイッサライ・ジャニ(3年)らの連続得点やさらに攻め切れず24秒を取られるなど追い上げにあうも#32吉川治耀(2年)が個人技で得点を重ね、またベンチメンバーもコートに送り出し、試合終了。71-55とほぼ危なげない内容で明治大はリーグ初戦白星スタートを飾った。

(写真:得点、リバウンドを量産し、その存在感を示した#50伊澤実孝(4年)。今後の戦いではどのチームも彼を抑えるに来るだろう。その時、チームとしてどうやって戦っていくのか。このリーグ戦で何かしらの形を掴みたいところだ。)

 
 
~コーチ不在の時期を乗り越え、掴んだ初戦勝利~

明治大は今年2月に長谷川聖児HCの新体制となり新人戦まで戦ったが、急遽退任が決定。ほぼそこから1か月半はコーチ不在の自分達だけでの練習が続いた。7月途中から現HC・髙木正年氏が就任。

「(今年の2月にヘッドコーチが長谷川聖児氏に代わってから)またコーチが代わりました。7月の途中から高木さんがみてくれるようになりましたが、コーチも1年目だし、まだわからない状態だと思うので、そこは僕たち4年生が中心になってリーグ戦まで頑張っていこう、と。いろいろありましたが、ようやく落ち着いてきました。自分たちがやらないと、って僕らにしても後輩にしてもそういう意識が強くなってきたので、8月からはコーチが来れない時も自分たちでやれることはやるようにして、リーグ戦はトーナメントのときよりもいい感じでまとまって臨める体制にはなっていると思います。(主将・#1税所啓(4年・175cm・PG))」

ただでさえ、去年まで1部で結果を残してきた練習内容や量がかわり、不安に思う部分があるはずだが、さらにコーチ不在の期間もあった明治大。

「今日の試合は、前半の伊澤の活躍がデカかったです。まぁ今日は伊澤に頼りすぎかもしれませんが(笑)僕らの中で不安が大きくて、去年までと(練習内容も環境も)全然違うから、大丈夫なのかなって…。準備はもちろんしていたんですが、不安もあるままで臨んだので、やってみたら意外と自分たちのプレーが出来ていました。(#1税所)」

なかなか落ち着かない日々もあっただろう。だが、その不安をしっかりとした落ち着いた入りと終始くずれない試合内容につなげたことは評価すべき点だ。また自分たちでやるんだ、という気持ちがメンタル強化にもつながり、その1つ1つのプレーにつながったのかもしれない。

とにかく、初戦勝利。選手たちで掴み取った勝利だ。
 
 
~プレーの精度に課題は残るものの、トーナメントを終えた時と比べて感じられたチームの成長~

関東トーナメントを終えた後の課題の1つに、#50伊澤と#22宮本滉希(2年・194㎝・PF)の2人が出続ける場面が多く、「インサイド陣の底上げ」があげられた。今日は点差が開いたのもあるが、1年生の#28今川友哲(1年・195cm・SF)が大きくゲームを崩すミスもなく、安定したプレーを見せたことで10分以上のプレータイムを記録。上級生2人をベンチに温存する時間を作った。20150905_30imagawa

「リバウンドと思いっきりやろう、ということだけを決めてやりました。(トーナメントの時に)伊澤さんと宮本さん2人がずっと出ていて、崩れて終わってしまって。自分か森山(#24森山修斗(1年・192cm・PF))か誰かが出れたらよかったな、と思っていて。今は、上手いから出ているとかじゃなくて、(インサイドのメンバーがいないので)『1年生のチャンス枠』で今は試合に出場できている、と思っています。今チームに求められているのはリバウンドとインサイドの役割ですが、リバウンド面については50点くらい、全然取れていないです。1年生からチャンスをもらえている、というのは一番デカいことで、それを活かさないとこの先はない、と思っているので頑張ります。(#28今川)」

「今川も出た時はディフェンスで身体張ったりだとかしっかり走ってくれた。自分の得意なことをしっかりやってくれました。」と#50伊澤もコメントを残した。

このように、トーナメントからチームとしての成長を感じることの出来た初戦。試合を通して振り返ってみると、安定した試合内容ではあったが、パスミスやゴール下のシュートを落とすなどつまらないミスが何度も見られた。また、4Qでは控え選手を出していたこともあったがリバウンドを取られ、追い上げられる場面があった。それは、これから1部上位校と対戦する時には、命とりでしかない。1つのプレーが、1つのミスが勝敗を決める戦いになってくるのだ。

「(今日の試合を終えて、リーグ前半戦に向けて)試合の入りという部分では今日は良かったので、それは継続していきたいが、リバウンドはもっと詰めていきたいです。自分が取れている時はいいですが、外にはじいたり、相手に下から拾われたりする場面が後半目立ちました。うちは小さいチームなので、そこはしっかりと第一に考えていかないといけないと思っています。(#50伊澤)」

まだまだ改善する箇所はある。が、それがあるということは成長の伸びしろがある、ということ。

リーグ戦を通してどれだけ修正し、そして「チーム力」をあげていけるのか。
まだ戦いは始まったばかりだ。

(写真:自分の持ち味を出した#28今川友哲(1年)。1プレー1プレーをしっかりと経験にかえ、インカレまでにどこまでの成長を見せてくれるのか期待したい)
 
 
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Written By 細田季里(support 里江&身江)
Photo 細田季里
試合速報 里江&身江

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