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【2012インカレ】準決勝vs青山学院大学

by admin on 日曜日, 11月 25th, 2012

「東日本大震災」被災地復興支援 第64回全日本大学バスケットボール選手権大会 準々決勝 vs 専修大学戦の結果を掲載いたします。


◆試合結果

明治大学 39(9-32.9-25.18-20.3-11)88 青山学院大学
◆レポート

【1Q】
開始早々、比江島がジャンプシュートを決めるなど出だしから青学大が終始明治大を圧倒。1年生・鵤がそれに続き、連続得点を決め波に乗ると、張本がフィジカルの強さを見せつけるプレーなどで開始4分で13-4と一気に突き放されてしまう。そして、比江島に3人寄ってもディフェンスの間を割られてしまい、バスケットカウントを決められると、今度は青学大らしい速攻を何度も華麗に決められてしまう。1Qが終わり、明治大の得点は安藤の9得点のみ。32-9と23点ものリードをつけられて2Qへ。

【2Q】
2Qになっても、青学大の勢いは止められず、速攻や速いパス回しからのフリーシュートで点差は広がるばかり。対する明治大は、安藤からのパスを受け取った皆川がバスケットカウントを決めるもそこから4分間ノーゴール。再び皆川がセカンドショットを決めるも、残り4分半で13-45。青学大は手を緩めることなく、ディフェンスからボールを奪うと鮮やかな速攻を決めてくるが、明治大も気持ちをなんとか途切れさせることなく、ディフェンスからの立て直しを図り、中東がスティールから速攻を決める場面も。そして、残り25秒で目が3Pを決めるが、1Qと同じく9得点にとどまった明治大。18-57で後半に挑む。

【3Q】
後半の立ち上がり、永吉のジャンプシュート、山崎の3Pなどさらに得点をのばす青学大。ここからディフェンスで立て直しを図る明治大がスティールから目の速攻が決まるなど、連続得点でリズムを掴みかけたかに思えたが、流れを切るジャンプシュートを青学大・永吉に落ち着いて決められてしまう。そのまま青学大優位の流れは変わらず、最後目がブザビ3Pを決め、36-77で最後の10分へ。

【4Q】

ベンチメンバー中心の青学大に対して、明治だはインカレの準決勝という舞台で少しでも何かを掴もうと最後まで走り抜くも、ことごとくシュートがはずれてしまう。終わってみるとこの10分間はわずか3得点に終わり、39-88で試合終了。今年ベストゲームと言えるほどに青学大の強さを見せつけられた準決勝となった。

 


◆BOX

* #2 目 健人 31:21 13得点 (3P3本含む) 3リバウンド 2TO
#7 森山 翔太 1:53
#10 清水 隆平 7:00 1AS
* #12 中東 泰斗 40:00 4得点 3リバウンド 7TO 2ST
* #16 安藤 誓哉 40:00 9得点 4リバウンド 2TO 1AS
* #22 西川 貴之 11:02 2リバウンド 1TO
#24 田中 成也 7:08 3得点 (3P1本含む) 2リバウンド
* #51 皆川 徹 38:11 10得点 6リバウンド 5TO 1BS
#55 吉本 健人 2:24
#89 土井 慧吾 13:10 3リバウンド 2TO
#92 水口 雅也 7:51 1TO
(*:スターティング・メンバー)

◆Photo Galley:2012インカレ・準決勝vs青山学院大学~【Photo Galley】~

◆次戦の試合情報
・3位決定勝 11月25日(日)13:10~vs近畿大@国立代々木競技場第二体育館

 

完敗だった。
ある選手は「全くかなわない、と試合中に思った」と口にした。

それは39-88という試合結果に表れているが、オフェンスでは青学大の厳しいマークにボールを持たせてもらえず、ディフェンスでも青学大らしい速攻を何度も決められしまった。
厳しい現実だが、今の明治大はそれに打ち勝つ術をまだ身につけられていない、ということだ。

対する青学大は、本当に素晴らしいバスケを展開をしてくれた。
ある意味、気持ちがいいくらいの勝ち方だった。

この負けを彼らはどう感じたのか。
この差を埋め、追い越すにはこれから何をしなければいけないのか。

そこを感じてほしかったし、考えて次につなげていってほしいと思った。
この全国大会の準決勝という大舞台で、青学大というチームに力の差を突き付けられた経験は、間違いなく若いチームにとって財産になるからだ。

彼らはちゃんと自分たちでそれを感じてくれていた。
そうおもえたのは、どんなに点が離されてしまっても、最後まで自分たちのできることをやろう、とコートを走り、シュートを狙い続けた姿が見れたからだ。
そして、力の差も感じ、その現実も受け止め、悔しさを胸に1年後を見据える言葉も聞けたからだ。

間違いなく、明治大はもっと強くなる。
ぜひ彼らを成長していく姿を楽しみにしていてほしい。

 

 

Written by K
Photo K

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