10月18日(土)、19日(日)に開催された明治大バスケットボール部ホームゲームにたくさんのご来場ありがとうございました!!当日の写真を掲載いたします!
******ホームゲーム初日・10月18日(土)******
2014年度のリーグ戦で、2年ぶりのホームゲームが10月18日(土)、19日(日)に開催されました
初戦は1年生ガードが奮闘!NO.32吉川 治耀選手(1年)!
NO.9田中井 紘章選手(2年)!!
NO.50伊澤 実孝選手(3年)や…
NO.12中東 泰斗選手(4年)も奮闘。前半奪われたリードを後半で盛り返し、4Q残り1分半で同点に追いつくも、そこから国士舘大にアウトサイドを決められてしまい、68-76での敗戦となりました。
それでも、ハームタイムには明治大学応援団チアリーダーの皆さんの
パフォーマンスで会場を盛り上げていただきました!
また、明治大の教職員、事務、学生からなる団体「M‐Navi」の皆さんにもご協力いただきました!応援してくれる明治大生を集めていただいたり、スティックバルーン作成などなど。いつも以上の声援の中、選手たちは試合をすることができました!
*M-Navi山植理紗子さん(法学部1年)コメント
「明大生向けに年に20ぐらいのプログラムを行っています。体育会のような人たちは目標があって充実した大学生活を送っていると思うのですが、私たちが”中間層”と呼んでいる今そういった目標などがない明大生たちに何かキッカケを与えられればいいなと思って活動しています。今回のような”体育会応援”などもM-Naviを通してもっと知ってもらいたいという想いもあります。(明治大バスケ部へ)明治大のプレーがすごく好きです。個人的はDFが好きで(明治大は)DFもすごく頑張っているのでまた試合を見に来たいです。今後もサポートできることがあったらぜひお願いします!」
観客席からもたくさんのご声援をいただき、本当にありがとうございました!
******ホームゲーム2日目・10月19日(日)******
悔しい敗戦から1日。この日も
明治大学応援団チアリーダーの皆さんに
ハーフタイムを盛り上げていただきました!
また、この日は同じ体育会であるハンド部、バレー部のみなさんも声援を送ってくれました!
*バレー部主将:中村悠貴さん(文学部・4年)コメント
「最初からずっと(明治大が)飛ばしていたのでこれはいけるなと思って応援にも熱が入りました。自分たちのリーグ戦では途中で飽きらめてしまうことがあったのですが、最後の最後まで戦っている姿はすごく刺激をもらいました。(バスケ部へ)ナイスゲームでした!というのが一つと同じ体育館でやっていますし、去年お互いインカレで悔しい想いをしているので頑張りましょう!」
それだけのたくさんの声援の中、
明治大の最初の得点は1年生・NO22.宮本 滉希選手!!
そして、この試合が2試合のスタート出場となったNO.88 黒崎 海斗選手(3年)!
PGとして指示も送る姿とみられ、それだけではなく自らシュートも決め
試合開始から青学大相手にリードを奪う試合を展開。
この試合、交替メンバーが
短い時間でも試合をつなげるプレーでチームを盛り上げてくれました!
PGとしてNO18.小山 耀平選手(4年)や・・
NO.13三井 啓史選手(2年)!!
そして、NO.51皆川 徹選手(4年)は出だしから
強気なポストプレーなどを見せてくれました!
No.50 伊澤 実孝選手(3年)はディフェンスのカバーリングなど、見えないところで
チームを支え・・・
NO.2 齋藤 拓実選手(1年)は積極的に
ディフェンスでプレッシャーを掛け、
ボールを奪うと速攻を展開!
自分の持ち味を発揮してくれました!
チーム全員が攻め気を持ち、得点が分散!
その中でもNo.12中東 泰斗選手(4年)がいつものように得点を決め…
NO.55吉本 健人選手(3年)は要所要所でシュートを決めるだけでなく、
スティールなどディフェンス面でもチームに貢献!!
今までどこかチームのつながりに掛けていた
明治大のプレーがこの試合では
違いました!!
「チーム」で戦うことが出来ていた明治大!!
ベンチも多いに盛り上がりました!
前半は45-32とリードして終えたが、後半に青学大の反撃を許してしまいます。
3Q終わりには56-55の1点差にまで追いつかれ…試合は78-78の同点。
明治大にとって今リーグ初めての延長戦へ。
しかし、1度では勝負がつかず、再延長戦へ!
途中、負傷しながらもコートに戻り、最後まで戦ってくれた
NO.51 皆川 徹選手(4年)
シュートだけでなく、
リバウンドやスティールなど
いろいろな面で貢献してくれたNO.55吉本 健人選手(3年)
延長の苦しい時間帯、
フリースローを確実に決め、
さらにはディフェンスリバウンドもしっかりともぎ取ってくれた
NO.50伊澤 実孝選手(3年)
延長戦の司令塔を任されたのはNO.5會田 圭佑選手(2年)と…
No.2齋藤 拓実選手(1年)でした!
この経験は若い2人のガードにとっていい経験となったはずです!
そして、延長で惜しくも
5ファール。「最後まで出たかった」というNO.12中東 泰斗選手(4年)ですが
チームの軸として苦しいチーム事情ながら
これまでのリーグ戦でチームを牽引し続けました!
その間、他のメンバーが少しずつ成長を遂げ
こういった「チームで戦う」試合を展開することができたのだと
思います!
そして、最後は99-90で明治大はホームゲームを勝利!!!
たくさんのご声援、ありがとうございました!!
ここからです!
「チームで戦えた」経験を活かして
ここから明治大は更なる成長を遂げます!!
ぜひ最後の最後まで
明治大バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします!
Written by K
Photo R